▼午後は、秋冬からスタートしたラシャンブランの「アエヴェス」へ。
コンコルド広場から近くのショールームにはデザイナーの古舘郁さん自らお出迎え頂きました。
最近、週末の度にパリから近くの海や街に小旅行に行かれるようで、
そこから得られるインスピレーションが今の彼女のデザインソースになっているようです。
来春夏は、軽さとエレガントとスポーツが重なりあったコレクション。
エレガントでは、表面が立体的なリバーレースや、フランスのカレ地方のソフィーアレットのレース等が
豪華にそして軽やかに使ってあったり、透き通るようなコットンはワンピースやブラウスに使われています。
そしてボトムはマリン調のパンツでスタイリングされています。
また、今回のルックの写真はアメリカでの撮影によるもので、
とてもクールでスタイリッシュな彼女らしさが表われています。
是非皆様も一度アエヴェスのお洋服に袖を通してみてくださいませ。
▲デザイナー古舘郁
▲コンテ君も相変わらず可愛く元気でした。
▲新しくミント君も仲間入り。
▼ラシャンブランの新ブランド候補「ODEEH」を見にショールームへ。
ODEEHは、2008年ドイツベルリンにて、デザイン担当のOtto Drogslerと
マーケティング担当のJorg Ehrlichgaが立ち上げたトータルブランド。
まさに二人のこだわり抜いた情熱とファッションへの探求感が感じられるコレクションです。
来春夏は、オリジナルの生地で作られたジオメトリックプリントや、
マルチカラーボーダーの色にかなりこだわったというマリンテイストの色合いに惹かれました。
更に気に入ったのは、シルク中心の素材感の良さと、ラフなデザインのパンツです。
きっと、このブランドは、皆様の春夏の時間を楽しくお洒落に導いてくれる事でしょう。
▲デザイン担当のOtto Drogsler
▲マーケティング担当のJorg Ehrlichga
▲デザイナー2人と。
▼2017春夏レナードプランクは、新しいセレクトショップが続々とオープンするパリの新スポットクレア地区で展示会を行いました。
メンズは原点に戻るがテーマでしたが、レデイースはよりアートで自由にをテーマに、新作が登場しました。
特にお勧めは、ストロー素材の夏のニット帽。カラーは黒、ネイビーがお勧め。
その他、コットン素材のキャップもGood!レナードファンの私にとっては全部買ってしまいそうです(((^_^;)
▲お勧めのストロー素材のニット帽。
スタッフの彼女はブラ
▲前後、逆に被ると、こんな感じです♪
▲レナードプランク氏も相変わらずお茶目でした(^_^)
オーナーバイヤー 岩高