会場はパリ8区のPavillon Gabriel。20年ぐらい前にジョンガリアーノの展示会で良く訪ねたホールでした。
午後8時ギリギリに会場到着。既に真っ暗な中に人集りで盛り上がっていました。
後で聞くと、アナウインターも来てたようです。
早速buyerのパネルから会場入り。会場のなかは熱気で溢れ帰っていました。
インビテーションカードと同じ番号の席につくと今回は何とフロントロー(最前列)!
しっかりお伝えしますねカメラを構えましたので動画でご紹介していきます。
いよいよ、新たなアーティスティックディレクターPEATER・COOPING (ピーター・コッピング)のLANVINスタートです!
LANVIN 2025 AW
パリコレクション。
今回のバイイングのラストを飾るブランドに相応しいコレクション。
ショーの翌2日からバイイングが始まります。
パリ8区のアトリエは沢山のバイヤーで熱気に溢れていました。それはショーが大成功だったことを証明していました。
今回のテーマは、ランバンの創始者ジャンヌランパンへのオマージュ。
1920年から30年のアーカイブを復活アトリエに並ぶトルソーやディスプレイは、オートクチュールのテクニックを駆使したドレスが並び、私達をまだ見ぬ過去に誘います。
ラックにはまさに現代の究極なシックが展開されていました。
これぞマトッティが求めていたもの。
ピーターコッピングは、直前までバレンシアガのオートクチュールのデザイナーで、わずか3ヶ月でそのキャリアを見事に実現させたのです。
135年の伝統があるランバンの復活。
2025秋冬から、マトッティと共にエレガントでシックな日常をご一緒に楽しみましょう✨
オーナーバイヤー岩髙