2019春夏パリコレクションバイイング Vol.5

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▼スポンサーにプーチ社を選択した後、初のパリコレとなったドリスヴァンノッテン。

しかしそんなストレスも感じさせずさらに円熟味を増したコレクションを発表しました。

「鳥」の美しさと無垢さ、色の華やかさをポートレートする若手アーティストに影響を受けた色艶の美しく表現されたルックは、

デジタル化された花をぼかしたプリントでよりソフトで遊びのある調和を保たせています。

そして「対比」。

2008年のオートクチュールと2013年頃のパンクの対比を取り入れた”フォルム”。

過去への哀愁と未来への執着の対比から生まれる”今”。

ドリスの、自信に満ちた輝きをもちつつも、気取らない本能的な女性像を見事に描いた春夏コレクションでした。

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▼2019年春夏アンドゥムルメステール、パリコレは1880年の実話

「L’Inconne de la seine」(セーヌ川に溺死体で見つかった身元不明少女)からのインスピレーション。

セーヌ川で遺体が発見され、その彼女のあまりにも美しい美貌に心打たれ、

型工に石膏のデスマスクを取らせた事から、20世紀中旬まで多くのアーティスト達のインスパイアとなりました。

コレクションは、そのデスマスクを彷彿させるようなフェイスマスクをつけたモデルが、

繊細なシルクのドレスや薄いピンクのブラウスをまとい、それはまるで洗い流された生地や、

光が透き通る水に張り付いた体を液体彫刻の様に表しています。

黒のジャケットやベストには同じ黒の花があしらわれ、

ダークなフェミニティを感じさせるコレクションストーリーは少女の超越した美しい姿となって甦ったのでしょう。

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▼そしてショールームは、アンドゥムルメステールの白黒の世界を引き立たせる、絶妙な色合いのフラワーが、所々にアレンジを変えて飾られています。

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2019春夏パリコレクションバイイング Vol.4

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▼パリ3日目。

ショーもほぼ終わり、今日から本格的にバイイングスタートです。

ショールームへは地下鉄を乗り継ぎ歩き回ります。

今回はオリヴィエティスケンスのブーツが大活躍。

今日もくたくたになるまで頑張ります

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▼オリヴィエティスケンスがパリコレで素晴らしいコレクションを発表しました。

テーマは、ドイツ人アーティスト「HANS BELLMER (ハンス・ベルメール)」の作品からのインスピレーション。

昔の懐古的な人形や、女性の肉感的なエロティズムから見えてくるフェミニンさとロックの二面性を、商品の二面性に落とし込んでいます。

ジャケットの前と後ろの表情の違い、フェミニンなワンピースにハードなブーツを合わせる、

或いは正統的なテイストにセクシーさを加える…。

ショーを重ねる度に実力を高め、大胆で挑戦的な服作りを見せるオリヴィエティスケンス。

きっとこれからのモードを牽引していくことでしょう。

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▼オリヴィエティスケンスの全ショールックと貴重なデザイン画をご紹介。

挑戦的で繊細な二面性を表現した卓越した春夏コレクションです。

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▼今日のバイイングスタイルは、秋冬のオリヴィエ・ティスケンスのブラウスとミニのレザースカートとブーツで少しフェミニンに。

ボルドーのブラウスは襟の立ち上がり加減と、切り替えのデザインが巧みなウエストのデザインが気に入っています。

素材はシルクストレッチなのでとても着やすく、生地使いも、敢えて表にマットな面を使い、

前立てやクルミボタンには裏の光沢面を使う等彼らしい繊細なデザインがシルエットをきれいに見せてくれます。

カラーはブラックとネイビーの3色展開です。

ショールームのスタッフにも誉めてもらいました。

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▼ハイダーアッカーマンパリコレは、メンズコレクションと一緒にショーを行いました。

来春夏は、ハイダーアッカーマンがショーにもよく使う曲の「レオナルド・コーヘン」の詩「I’m your man hear I stand.(いつも側にいる)」をテーマに掲げました。

カットワーク使いの白シャツ、美しい金の花のシースルーブラウスやワンピース、蓮の葉を彷彿させるジャガードブラウス…。

詩のように安らぎを願う大人のシックなコレクションでした。

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2019春夏パリコレクションバイイング Vol.3

 

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▼「チカ キサダ」パリコレクション。

数ヵ月前に読売新聞に掲載されていた「チカ キサダ」の記事を読んで、社長が、これだと感じたブランドをパリで見に行くことになりました。

パリ3区マレの合同ショールームのウィンドウに飾られたホワイトドレスを見て久しぶりにワクワクした気持ちになりました。

中に入ると軽やかなチュール重ねのギンガムチェックのワンピースを着たデザイナーの幾左田 千佳さんがそこに居られました。

彼女はバレリーナを目指しておられ、その時のバレーの衣装の持つフェミニンで美しく

そしてある部分シェイプされたコルセットを見事に融合したデザインが魅力です。

2ラックに並んだサンプルを着てみてすぐにその良さを感じることができました。

国内でもこだわりあるショップにしか置きたくないとデザイナーのチカさん。

来春夏からラシャンブランの新ブランドに決定しました。

皆様にご覧いただくのが楽しみです。

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★BRAND PROFILE

Chika Kisada
2014年設立。
バレエのエレガンス、パンクの生命力。
その儚さと強さ、相反するイメージの融合から生まれる「強いエレガンス」がコンセプト。
仕草や動きにともなって漂う人間の美しさの移ろいと存在感を追求したシグネシャーライン。
都市で生き、動き続ける、新しい上質さを求める女性たちのための服。

★DESIGNER PROFILE

幾左田千佳
幼い頃からクラシックバレエを学び、数々のコンテストで入賞し脚光を浴びる。
ステージでのバレエダンサーとしてのキャリアを終えた後に2007年にREKISAMIを設立。バレエ、音楽からのインスピレーションや街の空気感を独特の感性でキャッチすることで、強く生きる女性のための服を作り続けている。

HISTORY
2007: REKISAMI設立。
2013: バレエブランドBLOCHとのコラボレーションシューズを発表。
2014: デザイナーとしてのシグネチャーラインChika Kisadaを設立。
2016: GOLDWIN社のバレエ、ヨガのためのブランドDANSKINのディレクターに就任し、カプセルコレクションを発表。 今後も継続的にカプセルコレクションのディレクションを続けていく予定。
2016: 2017東京ファッションアワードdoublet、BEDjwFORD等と共に受賞しParisにてAW2017-18、SS2018 collectionを発表。
2018: Milan Fashion Week 招待デザイナーに選出され、MilanにてRUNWAY showを開催。

▼「チカ キサダ」

2018: Milan Fashion Week 招待デザイナーに選出され、9月末Milanにて最新の2019年春夏RUNWAY showを開催しました。
突然の招待選出のため、急遽制作したサンプルも何点かあったようです。
世界も認めた「チカ キサダ」の2019春夏コレクションの一部をご紹介します。

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▼ロンドンで活躍するアーティストの姉妹が手掛けるtoogood(トゥーグット)。

2019年春夏は自然を愛する二人にとって大切な「自給自足」がテーマになっています。

自然の恩恵を受ける事とは即ち、田んぼや畑を耕して実った野菜を採って食すること。

その中には太陽や水、フルーツ、かぶ、花、川等の自然の産物が沢山。

それらからインスパイヤ―されたプリントがユニークなコレクションでした。

メンズ&レディースのユニセックスブランドだからSHELTER2とLa cham blancで自由にセレクトを楽しんでくださいね。

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▼今夜はパリの親しい方とスペイン料理を楽しみました。

パリの11区にはリーズナブルでとっても美味しいエスニック料理が沢山あるんです。

生ハム、サラミ、ムール貝、イカフライ、そして最後は巨大パエリアに感動!

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2019春夏パリコレクションバイイング Vol.2

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▼2019年春夏サカイパリコレ会場はセーヌ川のほとりのパレドトウキョウで行われました。

続々と集まる人達はサカイを独自に着こなす人が多く感じます。

サカイメンズを着たオシャレメンズも多く見られました。

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▼サカイ会場内はミラーや白い壁でいくつかのブロックに仕切られています。

私のシートはB-127。

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▼サカイは全てのゲストの席が前列になるよう並べられてあり、デザイナー安部さんの気配りが感じられます。

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▼ショースタートを待つ間もお洒落なゲストが続々と見られます。

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▼2019年春夏サカイパリコレショールック。

ふんわりとした透け感のあるチェックがミックスされた軽やかなコレクション。

少し控えめなカラーの組み合わせも春夏の風を感じさせます。

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▼フィナーレの安部さんも元気一杯の笑顔で登場です。

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2019春夏パリコレクションバイイング Vol.1

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▼パリシャルル・ド・ゴール空港に到着しました。

とても良いお天気で日本と同じくらいの気温です。

日本は台風で今日は関空も閉鎖との事一日遅れていたらパリには来れなかったのでほっとしています。

皆様には被害がございませんようくれぐれもお気を付けてくださいませ。

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▼パリ初日はいつもと同じオペラ座前から。

私はアンドゥムルメステールのスウェットコートが、パリの寒い朝にはちょうど良い感じ。

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▼今回のブーツはオリビェティスケンス。これとっても履きやすくお洒落でお勧めです。

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▼社長はオールクロス。

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▼パンツはニューラインの太めで少し緩めにスタイリングしました。

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▼POIRET(ポワレ)パリコレ会場はシャンゼリゼ通りのGRAND PALAS(グランパレ)で。

少し早めに到着して世界中から集まるプレスやバイヤー達を撮影することで、リアルファッションを感じることができます。

さすが一人一人スタイリッシュですよ。

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▼POIRET(ポワレ)のパリコレ会場GRAND PALAS(グランパレ)に入ると外観とはうって変わって、

イエロー、レッド、ピンクと色が変わるモードな演出です。

シートは用意されてて、私のチケットNo.のFb15とシートNo.を照合して座ります。

会場内はスタンディングもびっしり。

かなりの熱気に溢れています。

そろそろ始まります。

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▼2019年春夏パリコレPOIRETのショールック。

春夏の明るい日差しを浴びた美しいヴーナスのような飾らない優しさ溢れるスタイルが沢山発表されました。

POIRETのブランドプロフィール

20世紀の初頭、フランス人デザイナーPaul Poiret(ポール・ポワレ)は女性をコルセットから解放し、

ファッション界に近代化へと向かわせる大きな革命を起こしました。
それまでコルセットに縛り付けられ、不自然で窮屈であった女性のスタイルは、ポワレにより、

女性のもつ自然な優美さを表現する新たな可能性と局面を迎え、今日のスタイルへとつながっていきます。

時を経て、彼のファッション界における貢献と業績を改めて研究、再考し、

デザイナーYiqing Yin(イーキン・ヤン)を迎え、

2018Autumn/Winter COLLECTION『POIRET』として、新たな時代のスタートを切りました。

デザイナーイーキン・ヤンは、かつて創始者のポール・ポワレがそうであったように、

現代のすべての女性へむけて「体を自由にして、感覚を呼び覚まし、心を解放する」ブランドとしてPOIRETを提案していきたいと考えています。

デザイナー:Yiqing Yin(イーキン・ヤン)

1985年北京生まれ。

4歳の時にフランスへ渡り、のちにオーストラリアにて過ごす。
国立の装飾美術学校を卒業後、
2009年に「Creative Grand Prize of the City of Paris」を受賞。
2010年にイエールで行われたファッションの国際的フェスティバルにて作品を初披露後、
翌年2011年の6月にANDAMの賞を獲得し、パリで行われたショーに初めて登場しました。
輝かしい実績の中、
2013年にLeonardからReady to Wearコレクションのデザイナーに就任。
その後、Cartier, Guerlain, Hermes, SwarovskiやLancomeといった様々なブランドと協力してコレクションを作り上げました。
2017年に、POIRETのディレクターとして就任し、初のコレクションを2018年の3月に披露した。

ブランドURL
http://www.poiret.c

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2019年春夏プレコレクション 東京バイイングVol.2

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夏の太陽が照りつける南青山。

TOGA PULLA(トーガ プルラ)の展示会はトーガ原宿のショップで、

この期間だけショップをクローズして行われます。

今朝新幹線で到着のラシャンブランの有島も参加しました。

先月のパリは、ヒビットカラーやスポーツ、ストリートテイストがまだまだ全盛で、

トーガもブルーやレッド、グリーンなビタミンカラーに、

ロック、エスニックテイストを加味したコレクションがずらりと揃いました。

10周年を迎えたラシャンブランにぴったりの新ブランドに出会えました。

皆様に観ていただくのが楽しみです

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▼では2019春夏の新作の一部をご紹介致します。

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▼東京最後のショールームは、

パリで既に来春夏の新作を発表した08サーカス。

日本の展示会は、世田谷の閑静な住宅街の08サーカスのショップで披露されました。

緑に囲まれた白い建物の窓から透明感溢れる新作アイテムがのぞきます。

店内は、デザイナー森下公則がセレクトした家具や雑貨がこだわりの洗練された世界観。

その中に佇む新作のアイテムは08サーカスの世界をさらに引き立てていました。

久しぶりに可愛い『むぎ』にも会えましたよ。🐕

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2019春夏プレコレクション 東京バイイングVol.1

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▼来春夏のバイイングで昨日から東京に来ています。 

昨日はラシャンブランの新ブランド候補を、

数件駆け足で下見です。かなり手応えのあるブランドが見つかりました。

夜はいつもながら遅い時間のチェックイン。

ロビーは真夏の向日葵が疲れを癒してくれます。

お部屋もラッキーなことに東京タワーが見えるお部屋でした。

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▼各地での豪雨で被害に合われた方々には心よりお見舞い申し上げます。

一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。 

神戸も連日の豪雨で私たちもホテルに2泊避難しておりました。

その疲れもあり久しぶりに昨日はぐっすり眠れました。

朝はホテル横の日比谷ミッドタウンでモーニング。

もうすでに気温はマックスです。暑い🔥☀️

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ミッドタウン

2019年春夏サカイ、プレコレクション。

テーマはあらゆる「定義」に挑戦するフリーフォームのアプローチ。

これまで構築されたsacaiのシルエットを自由な感性で解き放す。

デザイナー阿部千登勢の定番の手法のハイブリッドは、ネイティブアメリカンのブランケット風アイテムや、

デニムとテーラードが合体したジャケットや、人気のバンダナプリントのスカートやトップスに

オリジナリティ溢れる魅力が満載でした。

タトゥーアーティストD r.Wooとのコラボレーションニットもかなりインパクトがありました。

阿部さんオリジナルのトリバコーヒーとチロルチョコを頂きながらバイイングにのぞみます。

★画像はNGです

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▼ユナイテッドヌード2019年春夏コレクション。

青山のショップの併設のショールームは、

新型や新色がずらりと並びます。

大人気のRico Sandalはボリュームが増したスポーツテイストの新型が登場。

ロボットヒールのミュールはブラックとヌードカラーがとてもエレガント。

その他2~3型をセレクト。

来春も足元のお洒落はお任せくださいねo(`^´*)

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2019春夏プレコレクション パリバイイング Vol.5

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2019年春夏アンドウムルメステールは、メンズコレクションランウェイの中でレディースのプレコレクションルックを何点か発表しました。

フロントロウにはブランドを愛用されている秋元梢さんの姿も見えました。

来春夏は、1860年~1910年頃の19世紀のフランスの画家、オディロン・ルドンの作品からのインスパイア。

ヒンドゥー教や仏教、和のテイストも加味された雰囲気を幻想的に匂わせています。

彼の代表的なペガサスや目玉のモチーフもアイテムのパーツに駆使されていました。

そして、アンドウムルメステールのオフィシャルウェブサイトの日本版も年末辺りには公開される予定です。

勿論マトッティも取り扱いショップとしてリストに入ります。

先月東京にも来日したセバスチャンムニエ。

さらに皆様の元に身近なブランドになっていくことでしょう。

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▼アンドウムルメステール、ショールームはグリンと淡いピンクが優しいフラワーアレンジ。

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▼ここでの手作りのランチとベルギーのスィーツもいつも本当に美味しいですよ

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▼2019年春夏オスカーデラレンタ。

インスタグラムで、サセックス公爵夫人メーガンさんが、

早速公式の場でオスカーデラレンタのウェッジウッドプリントのロングワンピースを着ておられ、

またメーガンさんのお母様のドリアラグランドも、

メーガンさんの結婚式でオスカーデラレンタのウェッジウッドのパステルグリーンのドレスとコートを着られて、

オスカーデラレンタの人気は世界中でさらに高まりを魅せています。 

東京で既に春夏のオーダーは済ませていますが、

パリのサントノーレのショールームではドレスを着用する外国人モデルの撮影に行ってきました。

世界のセレブリティに愛される華やかで美しいオスカーデラレンタです。

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▼サントノーレに来たときは「とらや」で一息。

暑さと疲れを、白玉添え冷し煎茶汁粉で浄化してもらいます。

バイイングもほぼ終了しました。

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2019春夏プレコレクション パリバイイング Vol.4

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▼昨年自身のブランドを立ち上げ、翌年3月にベルギーアントワープで回個展を終えたオリビエティスケンス。

次のステップは2019年春夏からプレコレクションをスタートさせた事です。

初のプレコレクションは今迄のドレス中心から、ウェアラブル、リゾート等、

解放感のある軽やかなアイテムを揃えました。

50年代のアールデコのプリントのワンピースやパンツ、表面に熱加工を加えたツィードジャケット、

リネンを少し混合したシルクのブラウスには肩の背部にふんわりとギャザーを加えています。

勿論人気のホック付Tシャツも継続しています。

本来のモード感はベースに持ちつつ、ティスケンスガールの春夏ワードローブが楽しく広がったコレクション。

今年の12月にはもうお店に並ぶ予定です。

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▼オリビエティスケンスのショールームはマレ3区の建物の5階。

開放的な窓からパリの風が香る素敵な空間で、バイイングの時間もあっという間に過ぎていきます。

勿論今日はこの春夏のオリビエティスケンスのコットンチュニックワンピースを着てきました。

アトリエのスタッフにも褒めて貰いました

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▼2019年春夏08サーカスはメンズ&レディースの枠を越えた自由で自然な2つのラインを発表しました。

デザイナー自身の名を冠したkiminori morishitaは、彼の頭に自然と浮かんだイメージを、

両極端にミックスし自由に表現したコレクション。

08サーカスは、いつものスタンダードでエレガントさを残しつつも、

スポーティーさとカジュアル感を加えたリズミカルなコレクション。

ラシャンブランでは勿論メンズ&レディースをミックスでバイイング。

きっと08ファンが飛び付くコレクションです。

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▼パリの街は、剥がれかけのポスターも、放置自転車もアートに見えてしまいます。

もちろん華やかなウインドウにも目を惹かれます。

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▼パリのカフェはどこもサッカー観戦で賑わっています

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2019春夏プレコレクション パリバイイング Vol.3

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▼2019春夏ハイダーアッカーマン。

ベルルッティのデザイナー契約を終え、再び彼の全力を投じたプレコレクションは、

最近のファッションマーケットに蔓延するストリートを排除し、

その中から見えてきた美しい大人のエレガンスの復活でした。

美しく目の覚めるようなブルー、ダブルなのに柔らかい着心地のジャケット、メンズライクなシルエット、

上品なミリタリーグリーン、軽やかなミントパステルやピンク…。

今シーズンから商品画像も全てNGとなったハイダーアッカーマン。

今、私だけが見ることができるのが申し訳なく思うほどのコレクションでした。

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▼2019年春夏ランバン。

アルベールエルバス、ブシュラジュラール、オリビエラピドスの去ったランバンの行方を追うべくショールームに行ってきました。

ランバンは中国の投資会社フォーサンインターナショナルが、株式の75%、前オーナーが25%を所有。

フォーサンインターナショナルはクラブメッド、セントジョージ等のブランドを所持し、

この度のランバン取得により、今後ラグジュアリービジネスへの足かがりを固めていると思われます。

そして、ランバンに投資を始めた以上有望なデザイナーと今後しっかり協業できるよう、

いよいよ新デザイナーとの最終の交渉段階に入っているようです。

また現在のランバンの生産体制やチームは以前とは特に変わっておらず、

逆に今回の増資により基盤は大きくなっており、新デザイナーの就任次第ではかなり期待できるブランドに蘇ると噂されています。

実際、訪れたショールームは、今までよりは縮小したスペースではありましたが、

既に数々の有名メゾンでキャリアを積み最後はウンガロで活躍したスペイン人のデザイナーと既存のランバンのデザインチームにより見事に披露され、

外国人バイヤーでかなりの賑わいを見せていたのには驚かされました。

2019年春夏プレコレクションは、フェミニティ、ライトネス、コンフォート、エレガンスをベースに、

ランバンのアーカイブを彷彿させるドレープ、プリーツ、フリルが駆使され、

シーズンテーマとしてはアフリカやアジアのモチーフやプリントが明るく元気なコレクションでした。

いよいよ10月のパリコレ前後には新デザイナーも発表される模様です。

マトッティに再びランバンが復活する予感がしてなりません。

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▼ランバンのショールーム、パレドトウキョウの向かいのGallieraミュージアムでメゾンマルジエラの回顧展が開かれています。

今日は残念ながら休館日でした(^-^;

※この美術館は1週間の半分、日曜日から火曜日まで休館しています。

訪れるかたはお気をつけくださいませ。

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▼マルジェラ回顧展の美術館庭で、今日のスタイリングを撮影しました。

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▼ザロウのブラウスは袖が少し付いているのと、裾がフレアーなので一枚で着ても安心です。

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▼前スリットのストレッチパンツは本当に履きやすくバイイングにはハードローテーションです。

ハイダーアッカーマンのかかとを踏んで全体的に抜け感あるスタイリングにしました。

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▼社長はクロスのインディゴの薄い羽織が涼しげです。

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▼ボトムはキャロルクリスチャンポエルのホワイトデニム。

靴はクロス。

パリは陽射しがきつくてサングラスは欠かせません。

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