パリ2日目は百貨店のリサーチから。
FIGAROに「ヴィンテージショップが再び熱い!」特集があり、それも、ギャラリーラファイエットやプランタンという老舗百貨店が
ヴィンテージ販売に乗り出したと、興味津々で早速リサーチ。
ギャラリーラファイエットは、カジュアルなアイテムが沢山揃っていて、特にトルソーの着こなしがパリっぽかったのが
とても興味惹かれました。
プランタンは、真逆で、エルメスのケリーバックや、ハイメゾンのドレスやジュエリーが、美しく陳列されていたのが印象的でした。
マトッティの顧客様のリサイクルが集まる弊社の姉妹店、「ラシャンブラン」にも参考になることばかりで、
収穫のあるパリの百貨店リサーチでした。
国立図書館、国立美術史研究所図書館。
螺旋階段を取りまく圧巻の空間。
天井高約18m、2万冊の書籍。フランスの知性。
流石のパリッ子もここでは静か。
国立図書館は自由に入館できます。
周囲の除籍が並ぶ通路には椅子もあり、手にとって本を閲覧できます。
バンクシーや建築の本を見ながら少し休憩しました。
床に座ってキャンバスに館内のデッサンをしてる学生もいました。
館内に併設されたカフェで軽くランチ。
駆け足でメゾンマルジェラへ。
国立美術史研究所図書館から、パレ・ロワイヤルを抜けると昔からあるマルジェラのショップにたどり着きます。
マトッティにも入荷してる春夏の新作が沢山並んでました。
パリに来たら必ず寄るのが、へロルド通りのレクレルール。
今日は貸しきりのようでしたが、知り合いのスタッフが居たので特別に入れて貰いました。
アンドゥムルメステールのお皿が並んだ長テーブルの空間、キャロルクリスチャンポエルの靴棚には圧巻です。
私も思わずグイディのブーツ買いそうになりました😅
MATTOTTI
オーナーバイヤー岩高