2018年秋冬東京バイイング報告

33

▼2018年秋冬のバイイングで東京に来ています。
08サーカスは、朝陽が射し込む南青山のお洒落なスタジオで展示会が開かれました。

1

2

3

4

▼商品とショールームの雰囲気がマッチングした感性の高さに脱帽です。

5

6

▼今回はラシャンブランの有島が初めて展示会に同行。

デザイナーの森下氏とも逢えました。

さあ初のバイイングスタートです。

7

▼08サーカス秋冬は、いつもの透明感あるコンテンポラリーなワードローブに

ヴィンテージなプリントがスパイスを効かせたレトロなスタイリングが

またひとつランクアップを感じさせてくれました。

また、メンズアイテムからも、スポーティーなアウターやリラックスしたアイテムをセレクト。

来秋冬はメンズ&レディースミックスのセレクトに是非ご期待ください。

8

9

10

11

12

13

14

15

16

▼南青山のクリントン・ストリート・ベイキングに飛び込みで急いでランチ。

ここのお店のフィシュサンドが意外に美味しかったです😋🍴💕

17

18

19

▼2018年秋冬サカイプレコレクションは、

ニューヨークタイムズ紙が掲げた「真実(Truth)」という精神を根底にした力強いコレクション。

安っぽいデザイナー達は、プライドよりも売上重視のコピー商品を繁栄させる時代。

それに抗議すべく立ち上がる阿部千登勢は、

自信の信念とアイデンティテイをベースに秋冬も新たなデザインに挑戦しています。

ラシャンブランのセレクトは、ハワイアンパターンのブラウスや、アーガイル、

フラワーのセーターやプリント、チェックのセーター、デニム等、

もちろん毎年人気のダウンやMa1もオーダーしました。

常に現状に満足せずチャレンジを続けインディペンデントそして大胆。

デザイナーの気迫の溢れるコレクションにご期待ください。

20

21

22

23 24

25

26

27

28

29

30

▼サカイの展示会の後は、青山のショップをチェックします。

ウインドウはいつもシーズンの代表的なテーマやアイテムがアーティスティクに表現されています。

今回は人気のTシャツのロゴのイラストが大きく打ち出され、

パリコレのトップスタイリングが貼られていました。

秋冬パリコレは3月5日に決定。今から待ち遠しいです。

31

32

33

34

▼続いて、青山のドリスヴァンノッテンのショップへ。

ウィンドゥは春夏商品が美しくディスプレイされていました。

来週にはマトッティに春夏コレクションの第一便が届きます。

35

36

37

▼2018年秋冬MM⑥のテーマは「レディー ウェン トゥウェア」(造語)=「着たい時に着ることが出来る服」。

代表的なスタイリングから6つの着たい服がピックアップされていました。
①冬にも着れる中綿入りのトレンチコート
②フェイクファーのペトロールグリーンのジャパニーズバッグ
③張りのある素材のミリタリージャケット
④袖が外せる多様化したコート


⑤ウエストの紐で表情を変えるダウンコート


⑥柔らかい表情を持つモール素材のコート。


オーセンティックな時代のアイテムを、

現代にオーバーラップさせたMM⑥のクリエーションにご期待ください。

画像はNGなので、お洒落なショールームのフラワーアレンジだけアップさせていただきました。

38

▼2018年秋冬マルタンマルジェラ、プレコレクション。

パリでインフルエンザにかかってしまったので東京で改めてバイイングです。

コレクションは1950年代のフェミニンな中に色んなムードが落とし込まれた女性像が描かれていました。
①デコルテ(肩)のスリットからほんの少し肌が覗いてセクシーさを感じさせるマスキュリンなコート
②マリリン・モンローを彷彿させるセクシーでフェミニンな真っ赤な口紅色がポイントの様々なアイテム
③ストッキングからイメージする透け感があしらわれたドレス

そして「GLAM SLAM 」と名付けられたアイコンバッグは、

新たにA4サイズとチェーン付きミニショルダーが登場です。

デザイナーのジョンガリアーノは先月末にパリで

アーティザナルのオートクチュールコレクションを大好評で終えたばかり。

その彼の直後の息のかかったコレクションはきっとどれも欲しくなるものばかりです。

残念ながら画像はNGです

▼東京バイイング最後のブランドはユナイテッドヌード。

南青山のお洒落な一角にあるショップの奥が展示会スペースです。

赤のチューリップを中心に華やかな秋冬物がとっても綺麗に並んでいました。

特に気になった色は赤。

昨年大好評だったブーティーの新色で登場です。

エコファー付きもまだまだヒットしそうです。

そして青田夫妻の心こもったおもてなしに、ついついあっという間に時間が過ぎてしまいます。

39

40

41

42

そしてマトッテイとラシャンブランでは、2月27日まで、春夏ポップアップを開催中です。

UNITED NUDE POP UPイベント

春の訪れと共に足元からお洒落を先取りしに入らしてくださいね。

3月1日~9日迄パリコレの為、マトッテイのみ閉店しております。

 

オーナーバイヤー岩高

 

 

2018年秋冬パリコレバイイング報告 Vol.6

43

2018年秋冬パリ、プレコレクション終了しました。

最後の日は外で食事をという気分にもなりホテルの近くのカフェに寄りました。

(病み上がりの顔ですみません)

またメーカーやブランドの方々には、アポイントの多々変更や、

展示会場でのお気遣いも頂きました事、この場を借りてお礼申し上げます。

勿論その為バイイングはしっかり出来ましたのでご安心下さい。

最後に、今回のバイイングで強く感じた事をまとめさせていただきました。

それは、各デザイナーがそれぞれ「対比」に視点をあてていたということでした。

ニナリッチは、ステージ=表舞台と裏舞台の対比。

そしてパープルとレッドを組み合わせる強烈な色の対比。

オスカーデラレンタは、秋冬商品に海の生物等をモチーフにしてデザインしたという対比。

そしてカジュアルな海のモチーフをドレスに生かすという大胆な対比。

アンドゥムルメステールは、ジャケットなのに袖と丈が短く、

ベストなのに丈が長く、そのデザイン性の対比。メンズとレディースの対比。

ハイダーアッカーマンは、ラグジュアリーで華やかな人達と

世界とマイノリティな民族のローカルチャーの美の対比。

それぞれが対比から生まれる新しい美です。

バイイングにしても、ハイテクが進み画像と価格があれば

バイヤーでなくても誰でもオーダーをとることは出来るでしょう。

また、ある程度の売れ筋データが有れば誰でもバイイング出来るでしょう。

しかし、長く私の店に通い続けてくれるエグゼクティブで知的で感度の高い

キャリアな顧客様を満足させる商品は、現地でデザイナーの意図を感じ、そして共感し、

微妙なサイズ感や仕上げのスタイリングまで考えたローテクなバイイングからしか生まれず、

それは私にしか出来ないのです。

時代は今、ハイテクとローテクが混在しその差は拡大して行きます。

それはとても過ごしにくく違和感があると思われますが、

人々はその困惑する中でも器用にも新しい生き方を見つけていけるのではないかと思います。

その為にパリまで行くわけですから体調が悪くてもバイイングを休むわけにはいかないのです。

パリで診察を受けた病院は大きな病院でしたので設備面では安心はしていました。

しかし言葉が通じないとか多面でとても不安でしたが、

そこにおられる日本人の先生の姿を見ただけで不安が無くなり、

さらに基礎的で的確な診断を受けただけでほっとして治った気になったほどでした。

サイエンスな世界だけでなく人の暖かさ無しでは何も完結しない…。

ここでも対比の必要性を感じさせました。

今回も沢山の事を経験し感じたことを、自分のお店で活かしていきたいと思います。

では明日から春夏のコレクションをご用意し皆様のお越しを心よりお待ちしております。

オーナーバイヤー岩高

4102

★ザ・ロウとクロスは画像NGでお見せできませんが素晴らしい内容でバイイング終えております。

また、マルタンマルジェラ、MM6メイン、08サーカス、

サカイプレコレクションは2月東京の展示会でオーダー予定です。

2018年秋冬パリコレバイイング報告 Vol.5

36

▲秋冬ハイダーアッカーマン。

ここのショールームの入口もミニマルな美しさに溢れていました。

テーマは「エフォートレス」。

今まで時代を先導する強靭な女性像を描いてきましたが、秋冬はぐっと優しい雰囲気です。

何時でもどこでも着れる柔らかいウォッシュ加工のブルゾンやサルエルパンツ、

パジャマの上にそのまま羽織れるようなガウンコートや肌触りの良いベロアのニット等、

日常にハイダーアッカーマンの存在を感じる事が出来るコレクションです。

最近では、メンズのベルルッティのクリエイティブディレクターとして

ラグジュアリーな世界で才能を発揮する反面、マイノリティな民族精神を心に持つ彼だからこそ、

このような柔らかい優しさのある作品も作れるのだと思います。

秋冬もハイダーアッカーマンの対比する感性の表現を是非感じてみてください。

 ★画像は全てNGでお見せできず申し訳ございません。

 

▼今回のバイイングは、出発からフライト変更でかなり体力を消耗したせいか、

パリに入って高熱が続き熱も下がらなく辛すぎてパリの病院に行くとインフルエンザの診断。

その後、丸1日ベッドから動けず食事も喉を通りませんでしたが、

何とか頑張ってバイイングに望んだ時の画像です。

その為、フライトと同じ楽な格好ですが、コートの下には室内で着れるファージャケットを着用しています。

これでバイイングでの寒さ対策はバッチリでした。

42

今エコファーが主流と言われていますが、実際パリはエコファーを着てる方は見当たらず、

このように室内でリッチにファーを着ておられるお洒落でエレガントな方が目を惹きました。

来秋冬は、大人の女性の必須ワードローブとして室内で着れるファーをお勧め致します。

また特別ご予約会も予定しておりますので是非ご期待ください。

オーナーバイヤー岩高

2018年秋冬パリコレバイイング報告 Vol.4

33

▼秋冬アンドゥムルメステールは、

19世紀の画家であり詩人のウィリアム・ブレイクの世界観をふんだんに取り入れたコレクション。

彼の絵に使われている光、景色、葉と空の色や黄色がかった赤、

バターなイエロー、海緑色等が入り交じりアイテムに反映されています。

シルエットは、19世紀の軍のコートをイメージし肩の張ったマイクロショートジャケットや、

反面ロング丈のミリタリーなベストが対比の複雑さと個性を巧妙に演出しています。

メンズコレクションの中に登場するユニセックス感覚のレディースこそ

アンドゥムルを愛する女性にとって貴重な存在であることは言うまでもありません。

22

23

24

25

26

27

▼パリのアンドゥムルメステールの空間は、いつもミニマルなシンプル美と、

たおやかな季節の花の対比に感動しそして癒されます。

マトッティにいつも花を飾るのもそれをいつもここから学んでいるから。

私も常にお客様には、言葉とは違う、感動とときめきと癒しを感じてもらえるよう心がけています。

28

29

30

31

32

33

34

35

オーナーバイヤー岩高

2018年秋冬パリコレバイイング報告 Vol.3

1

▼秋冬オスカーデラレンタのテーマは「海の世界」。

秋冬なのに海とは意外ですが、NYでは既に5月には秋冬物が店頭に並ぶため、

リゾートに着れるファッションを提案しています。

海の青や深いネイビー、珊瑚や貝やヒトデのピンクや赤、

海鳥のプリントのブラウスやニット等、可愛い若々しいコレクションが沢山登場しました。

また得意のツィードや、フォーマルにも着れるワンピースもオーダーしました。

素敵なドレスの一部をご覧くださいませ。

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

▼ジョンガリアーノによる、

メゾンマルジェラの2018年春夏アーティザナルコレクションが発表されました。

マトッティの2018年秋冬オーダーは2月を予定しています。

14

15

16

17

18

19

20

21

オーナーバイヤー岩高

2018年秋冬パリコレバイイング報告 Vol.2

3964

▼2018年秋冬ニナリッチ、プレコレクション。
入口入ると鮮やかなカラーの組み合わせに目を奪われます。

今回のテーマは「ミックスした表現」。

舞台には表とバックステージがありそのミックスで表現される。

フォーマルがONであればカジュアルはOFFそのミックスで日常が成り立つ。

鮮やかなレッドやパープルもあれば、カーキやボルドーといった落ち着いたカラーもあり、それらがミックスした色合わせ。

大胆なデサインもあれば、シンプルなものもあるそのミックス。

そして、今までの人気のデザインも差し込まれたとても充実したコレクションでした。

1

2

3

4

5

6

7

8

9

▼パリのモンテーニュ通りのニナリッチのショップは、可愛い色のフェザーコートやボレロが目を引きます。

ギョームアンリのカラーのセンスを感じるウインドウです。

10

11

12

13

14

15

16

▼ニナリッチから南へ少し歩くとPLAZAアテネホテル。

このホテルの前はいつもラグジュアリーな車が並びます。

17

18

19

20

21

22

23

▼今回のパリは毎日雨模様。

今日のエッフェル塔は、雨に濡れてしっとり佇みます。

24

▼今日のバイイングスタイルは、春夏新作のハイダーアッカーマンのパープルのブラウスに、

足元はマルタンマルジェラのブーティ―です。

特にパープルは、秋冬のトレンドカラーだそうで、一足早い先取りです。

ブーツもとっても履きやすく、どちらもとっても気に入っています。

 25

オーナーバイヤー岩高

2018年秋冬パリコレバイイング報告 Vol.1

10

2018年秋冬パリバイイング行って参ります

しかし実は飛行機トラブルの為、約5時間遅れ。
パリに今日中に着かなければ、トランスファーのアムステルダムで宿泊、足留めになるかもしれません。
バイイングスタートからハプニングです(´-ω-`)。

▼この度のフライトは、ハイダーアッカーマンのスウェットパンツにしました。

実はこのサルエルパンツ以前から欲しかったのですが、いつも完売で今回ようやくゲットできました。

とっても暖かくてラクチン、フライトにはぴったりです。

1

▼社長は、暖かくてリラックス出来る、レ―ベルアンダーの上下に、リックのレザースニーカーです。

メンズバイヤー斎藤は、ボリスのジップアップにリックのパンツ。

ニット帽とスニーカーはマルジェラです。

2

では無事にパリに到着できますように!

 

▼不安的中。

アムステルダムに着きましたがパリへのフライトは無くアムステルダムに泊まる羽目になりました。
トランスファーではよく来る空港ですが出国するのは初めてです。

3

4

▼KLMの用意したホテルは4★で豪華なディナー付。

5

6

7

▼廊下もオランダらしい壁紙でお部屋もモダンで素敵です。
でももう3時間後の早朝5時にはチェックアウト。

バイイングスタート前からくたくたです。

8

9

▼アムステルダム無事出発しました。

朝焼けの景色の変化が綺麗でした。もうすぐパリに着きます。

10

11

12

 

オーナーバイヤー岩高

 

18AW TOKYO BUYING REPORT

▼2018年秋冬バイイングスタートはMM6から。

テーマは「過去は私達を繋ぐもの、未来は私達を導くもの。」

マルタンマルジェラが過去に語った言葉です。

キーワードは、相反するスタンダードとクリエーションをウェアラブルに表現していくこと。

過去からクリエーションを続けることでそれが未来に繋がっていくことを意味しています。

スタンダードチェックのブラウスやオーバーオールのスカート、

MM6の20年のストーリーのロゴのビッグTシャツ、

FRAGILEのエコバッグやスニーカーがお勧めです。

1

2

3

4

5

6

7

8

9

▼MM6の展示会は、1階が恵比寿マルジェラショップになっています。

足跡の階段を上ると入り口ディスプレイは迫力のアーティザナルのトレンチコート!と思いきや、

近くに寄ってみると、透明のビニールにコートがプリントしてあるレプリカでした。

いつもマルジェラの奇想天外なアイディアには驚かれさますね。

10

▲マルタンマルジェラ恵比寿店入口

11

12

これ実はプリントですΣ(・ω・ノ)ノ

 

▼クリスマスの恵比寿ガーデンプレイスと言えば

250年の歴史を経て継承される職人の卓越した技術が集積されたバカラシャンデリア。

高さ5m、幅3m。クリスタルパーツ8,472個、ライト総数250灯。

まわりは環境に優しい独自のアルミ技術製法が宝石箱を担います。
フランスのバカラ美術にも負けない迫力でした。

15

16

17

▼バイイング後のリサーチは銀座へ。

bills銀座で少しカフェタイムしてから、クリスマスイルミネーションに輝く銀座を歩きます。

窓の外には夕焼けの東京タワーとBVLGARIとCHANELも見えます。

18

19

20

▼12月の銀座は一年で一番キラキラ輝きます。

特にハイジュエリーブランドは、

まるでビルそのものが豪華なクリスマスツリーのようです🎄

21

ブルガリタワー

22

スネークがキラキラと色を変えます。

23

ルイヴィトン

 24
 
カルティエはとにかく高さが断トツ高い!
 

25

シャネルは、壁一面がモノトーンの映像を変化させを写し出します。

26

27

ヴァンクリーフ

28

ミキモトの新ビルは、高い天井に上品なクリスマスツリーが一際目をひきます。

 ▼銀座はジュエリーブランドだけでなく、

百貨店のウインドウやショールームにも、

工夫を凝らした素敵なクリスマスの演出が沢山楽しめます。

29

30

日産ショールム

 

31

ティファニー

 

32

33

34

35

サマンサタバサ

36

銀座和光

 37

38

▲山野楽器は巨大クリスマスツリーが青から赤に変わります

39

40

41

▼ようやくGINZA6に到着。

入り口は巨大なベルが何色にも色が変わる演出。

テナントのショップもクリスマスのムード一杯です。

42

GINZA6

43

巨大ベルは何色にも変化します。

 44

45

46

47

MM6はもう春物が並んでいました。

48

49

50

ここのマルタンマルジェラは、メンズレディースがミックスに展開されています。

 51

52

フェンディ

53

フェンディ

54

ヴァレンチノ

55

56

▲モスキーノ

57

58

雑貨やさんの可愛いツリー 

 59

60

▲沢山のタオルで作られた星のリース

▼GINZA6蔦谷書店。

巨大ネコのオブジェに圧倒されました。

ネコは船の守り神とされ、ネズミ退治は勿論、愛らしい姿で船では癒しとして可愛がられました。

古代エジプトの時代に船に乗り、

世界に広がったとされる猫は昔も今も人間と共存する欠かせない動物なんですね。

ヤノベケンジ作 
「Ships Cat 旅をして福を呼ぶ猫」
高さ3.5m 長さ2.4m

ステンレススティール、真鍮、繊維強化プラスチック、アクリル、LED使用

61

62

63

64

65

66

 

 オーナーバイヤー 岩高

2018春夏 sacai バイイング報告

 

5

▼早朝の東京は、小雨で神戸より少し寒いお天気。

先々週パリで大好評を得たサカイの展示会に来ています。

2018年春夏プレスリリースで、

「sacaiの本質、最も純粋にフェミニンな表現を再発見するコレクション」

と表明されているとおり、

フェミニティを新たに追求し、新しい見え方に挑戦したコレクションでした。

勿論仕入れ予算は大幅にオーバーしてます(*≧∀≦)

ショールームの画像は一切NGですので、チロルチョコと、青山のショップウインドウをご覧ください。

1

2

3

4

 

▼ラシャンブランでオーダーしたルックをご紹介します。

sac_lb_ss18_002

sac_lb_ss18_005

sac_lb_ss18_007

sac_lb_ss18_008

sac_lb_ss18_011

sac_lb_ss18_012

 

 

▼アマゾンジャパンが主催の「アット トウキョウ 」で、

10月20日にサカイとアンダーカバーの合同のショーが行われる予定です。

サカイはパリでショーを行っていますが、国内では初のショーとなります。

またアンダーカバーとのコラボですから尚更貴重なショーイベントです。
今回は見ることができませんが、益々サカイの飛躍に期待大ですね。

56

7

8

 

▼東京も雨はすっかり上がりました。

青山のニコライバーグマンは、ハロウィーン前で、大小色とりどりのかぼちゃがお洒落にお出迎えです。

9

10

11

12

 

オーナーバイヤー岩高

 

2018年パリコレバイイング報告 Vol.6

318

▼パリ3区のハイダーアッカーマンのショールームは、朝からバイヤー達で大混雑。

コレクションの賛否は翌日から始まる展示会の賑わいで分かります。

まず目につくのが白と黒のベースカラーに差し込む赤やピンクのブロックカラー。フェミニンでロックなハイダーの春夏オーダースタートです。

1

2

3

4

5

▼ハイダーアッカーマン春夏は、一つ一つのアイテムにデザインがしっかりと施されたコレクションでした。

テーラリング、カッティング、フォルム、ステッチ、ライン、カラーブロックが、ハイダーらしいエレガントでフェミニンなスタイルを表現しています。

特にジャケットは、脇下を開けたデザインに、パイピンクのトリミングがバランス良く仕上げられています。

ベストもジャケットのテーラリングがそのまま使われしっかりとしたインパクトを伝えています。

またハイダーの代表的な人気の定番になりつつあるMA1は、春夏らしい軽く光沢ある表面素材で変化をつけた新作を作り出していました。

カラーは赤、白、イエロー、黒をベースに、それらのカラーブロックもモダンさを感じさせます。

完成度の高いプレコレクションに続き最高のフェミニンを魅せてくれたハイダーでした。

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

▼パリのコレットのウインドウはトムブラウンに変わっていました。閉店まであと3か月。

コレットを誰かが引き継ぐのか、サンローランのショップになるのか、憶測が飛び交います。来年の1月にパリに来たときにまた報告しますね。

16

17

▼パリ、サントノーレ通りは、ハイブランドのウインドウが街を華やかに飾ります。

ルイヴィトンは、ヴァンドームの角に派手な外装のショップをオープンしていました。

18

19

シャネルは、カンボン通りと交差する辺りにまたショップが出来るようです。工事中の看板もお洒落です。

20

21

フェンディも冬のバッグや雑貨が賑やかな色目を並べています。 

22

23

ランバンは先日ショーを行ったばかりの新クリエイティブディレクターラビドスの春夏コレクションがディスプレイされていました。

24

ラデュレは、虹色のウインドウ。

25

ストリートの左右にはwelcome fashion weekのアーチが掲げられていました。

26

27

▼今日のバイイングスタイルは。ランバンのニットベストで。左肩の大振りの黒とオレンジのフェザーが一際目を惹きます。

ニットの前身部分は大きめの縄編みがカジュアル感を出してくれます。上質なウールなので、とても軽く着やすいです。

下にはシルクのブラウスを重ね着しています。

寒くなれば長袖のタートルニットを着ればいいので、ニットベストは今の季節から真冬まで長く着れるのでとてもお勧めです。

ブシュラ・ジュラール最後のコレクション。大切に着ていきたいと思います。

28

29

30

オーナーバイヤー岩高